面接対策

専門職の面接で、実際に見られていること

技術の深さだけでは決まりません。準備の順番と、当日のチェックリストまで。

DC・再エネ・製造業・AIといった専門領域の面接は、一般的な転職面接の型がそのままは当てはまりません。 技術の話ができることは前提で、そのうえで成果の再現性関係者を動かす力が見られます。 ここでは実際の選考で評価が分かれるポイントと、前日までにやっておくことを整理しました。
この記事の内容
  1. 面接官が見ているのは「技術の深さ」だけではない
  2. 企業研究は「今その会社が何を取っているか」まで見る
  3. 経歴の説明は「30秒・1分・3分」の3つを用意する
  4. 転職理由は「不満」ではなく「実現したいこと」に変換する
  5. 「自分がやったこと」と「チームがやったこと」を線引きする
  6. 逆質問は3種類を用意し、待遇の確認は順番を選ぶ
  7. オンライン面接は準備だけで差がつく
  8. 終わったら24時間以内に振り返る
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面接官が見ているのは「技術の深さ」だけではない

専門職の面接では、技術力さえ示せば通ると思われがちです。実際に評価されているのは次の4点で、技術はそのうちの1つにすぎません。どれか1つが欠けると、他が高くても見送りになります。

裏を返せば、技術で多少見劣りしても残り3つで挽回できます。経験年数が要件に届かないポジションに挑戦するときほど、ここを意識して準備してください。
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企業研究は「今その会社が何を取っているか」まで見る

採用サイトと事業内容の暗記では差がつきません。専門領域の面接では、その企業が直近で動かしている案件を知っているかどうかで、志望度の伝わり方がまったく変わります。

ここまで見ておくと、志望動機を作文する必要がなくなります。「御社が昨年から◯◯領域の受注を増やしているのを見て、自分の△△の経験が使えると考えました」という一文が、テンプレートの志望動機100行より効きます。
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経歴の説明は「30秒・1分・3分」の3つを用意する

面接の冒頭では必ず「これまでのご経歴をお願いします」と言われます。ここで話しすぎて持ち時間を使い切る方がとても多い。長さは面接官の都合で決まるので、長さ違いの3つを用意しておくと、その場で選べます。

どの版も、最後は「その経験が御社のこのポジションでこう活きる」で締めてください。経歴の説明を経歴の説明で終わらせない、それだけで印象が変わります。
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転職理由は「不満」ではなく「実現したいこと」に変換する

正直に言うと不満になり、取り繕うと嘘になります。この2択に見えるところを抜けるには、不満の裏側にある願望を取り出して、そちらを主語にします。

嘘をつくのとは違います。事実は変えずに、どちら側から光を当てるかを選ぶだけです。ただし現職の批判は避けてください。前の会社を悪く言う方は、次も同じことをすると見られます。
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「自分がやったこと」と「チームがやったこと」を線引きする

専門職の面接で最も厳しく見られるのがここです。大きな案件の話をすると、面接官は必ず「その中であなたは何を」と踏み込んできます。

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逆質問は3種類を用意し、待遇の確認は順番を選ぶ

「何かご質問は」で終わる面接はありません。ここも評価の対象です。用意するのは次の3タイプ。各2問ずつ、合計6問あれば足ります。

年収・残業・休日は聞いてはいけない話ではありません。ただし聞く相手と順番があります。一次では避け、最終前後か、エージェント経由で確認するのが安全です。条件が本当に重要なら、面接で探るより先に代理で確認してもらうほうが確実です。
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オンライン面接は準備だけで差がつく

対面より情報量が落ちるぶん、環境の粗さがそのまま評価に乗ります。実力と関係なく損をするところなので、先に潰しておきます。

08

終わったら24時間以内に振り返る

選考は複数社・複数回で進みます。記憶が新しいうちに残しておくと、次の面接の精度が上がります。

面接準備チェックリスト

面接の前日に上から順に確認してください。チェックした内容はこの画面に残るだけで、どこにも保存されません。

0 / 0 完了
面接前日までに
当日の環境(オンラインの場合)
面接中に必ずやること
面接後24時間以内に

面接の前に、一度壁打ちしませんか

受ける企業がどんな観点で見ているか、その案件が今どのフェーズにあるかは、外からは分かりにくいものです。DC・再エネ・製造業・AIの各領域で日々採用担当者と話しているので、想定質問の洗い出しから逆質問の組み立てまで、具体的にお手伝いできます。

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